医療職
外務省共済組合一般診療所看護職の公募
令和7年7月25日
外務省では職員の疾病治療及び健康管理等のため外務本省内に一般診療所及び歯科診療所を設置し、外務省共済組合が管理運営を行っています。
このたび、一般診療所において勤務する国家公務員として看護職の一般公募を行うことといたしました。採用後は、同診療所と在外公館での看護職業務に従事していただきます。
応募資格等は下記のとおりですので、ご関心のある方のご応募をお待ちしています。
1 応募資格(以下にすべて当てはまる方)
- 正看護師免許と保健師免許の両方を取得していること。
- 看護師の臨床経験が5年以上であること。
- 日本国籍を有し、かつ外国籍を有しないこと。
- パソコン(電子カルテ、ワード、エクセル、パワーポイント等)が操作できること。
- 日常会話レベルの英語力があること。
2 募集人員
1名
3 採用時期
令和7年11月1日(予定)
4 待遇
国家公務員として採用。
給与は、一般職の職員の給与に関する法律により決定。
5 勤務内容
外務本省内の共済組合一般診療所(日勤のみ)及び在外公館に赴任して同公館における看護職業務(人事異動あり)。
6 勤務時間(土曜、日曜、祝日、年始年末は休み)
月曜日~金曜日9時30分~18時15分。
7 勤務場所
外務省共済組合一般診療所(東京都千代田区霞が関2-2-1 外務省本省内)
8 応募方法
履歴書(写真付)、戸籍謄本(発行日から3か月以内のもの)、正看護師免許(写)と保健師免許(写)の両方を次の住所に郵送してください。
なお、送付いただいた書類等はお返ししませんので、予めご了承ください。ご提供いただいた個人情報については、本件採用に関わる業務でのみ使用します。
(注)戸籍謄本は受験者の外国国籍の有無を確認するために提出を求めるものですが、仮に最終合格者として採用が内定した方について、当該戸籍謄本のみでは、外国国籍の有無が確認できない場合には、更に戸籍・国籍関係の追加書類の提出をお願いする場合があります。
- 送付先:
- 〒100-8919
東京都千代田区霞が関2-2-1
外務省大臣官房会計課福利厚生室(総務班)
9 応募受付期間
令和7年9月5日締切(必着)
10 選考方法
- 第一次選考は提出いただいた書類により審査します。
書類審査の結果は、令和7年9月17日頃に応募者全員に合否を通知します。 - 第二次選考は、面接による人物試験を行います。
- 第二次選考の日時(令和7年9下旬の見込)、集合場所は第一次選考の通過者に通知します。
- 第二次選考の結果(採用の合否)は、令和7年10月上旬に書簡にて第二次選考受験者全員宛に通知します。
11 備考
- 次のいずれかに該当する者は、今回の募集に応募できません。
- 成年被後見人、被保佐人。
- 禁錮以上の刑に処せられ、その執行が終わるまでまたはその執行を受けることがなくなるまでの者。
- 一般職の国家公務員として懲戒処分の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者。
- 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法またはその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、またはこれに加入した者。
- 最終的に採用内定者に選考された場合、現在職に就いている方は、採用時までに当該所属先から原則退職する必要があります(休職は不可)。
- 採用内定者には、自己負担により健康診断を受診(任意の医療機関で実施)していただきます。
- 問合せ先:
- 〒100-8919東京都千代田区霞が関2-2-1
外務省大臣官房会計課福利厚生室総務班
TEL 03-3580-3311(代表)(内線3818)