東日本大震災・復興関連情報

平成26年12月18日
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 被災地の復興支援の一環として12月10日から3日間(大食堂に限り2日間),外務省内各食堂(大食堂(白米),蕎麦屋(いなり寿司),洋食堂(会津ソースカツ丼))において,福島県広野町産の新米を食べて応援するキャンペーンを実施しました。同新米は,昨年(第一回実施)と同様に福島産米の風評被害を払しょくする等のため,広野町から総理官邸の他,外務省を含む各省庁食堂業者へ寄贈していただいたものです。お米は,全量全袋検査を終え十分な安全性が確保されており,利用した各食堂事業主よりも「大変美味しい」と大変好評でした。

 また,同新米を食した職員によると「昨年同様,今年の新米も美味しい」,「大盛りで食べました」等絶賛でした。

 今後も、職員一同被災地産食品を利用することにより、被災地の復興を積極的に応援していきます。

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