外務報道官談話

イエメンにおける人道状況(外務報道官談話)

平成27年7月3日

英語版 (English)

1 7月1日,国連はイエメンの人道状況を最も厳しいレベル3に指定しました。我が国も,イエメンにおいて,多数の国内避難民を含む一般市民が困難かつ危険な状況に置かれていることを懸念しています。

2 我が国は,国連を始めとする国際社会の様々な取組にもかかわらず,停戦合意が実現せず,イエメンで戦闘が激化し,食料・燃料の輸入・流通が紛争によって妨げられていることを憂慮しています。

3 我が国は,ラマダン期間中の即時停戦合意を要請する国連事務総長の呼びかけを支持します。この関連で,昨年10月以降イエメンに対し,国連食糧計画(WFP)経由で約1,550万ドルの食料援助を行い,更なる人道状況の悪化を受け,本年5月にはイエメン難民・国内避難民に対する240万ドルの緊急無償を実施しています。我が国は,今後も支援を継続する方針ですが,援助関係者によるイエメン国内へのアクセスを確保するよう全ての勢力に求めます。

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