オマーン国

安倍総理大臣とアスアド・オマーン国際関係・協力担当副首相兼国王特別代理との会談

令和2年1月14日

  • アスアド国際関係・協力担当副首相兼国王特別代理との会談1
  • アスアド国際関係・協力担当副首相兼国王特別代理との会談2
 1月14日,午前11時56分(現地時間)から約20分間,オマーン国を訪問中の安倍晋三内閣総理大臣は,アスアド国際関係・協力担当副首相兼国王特別代理(H.H. Sayyid Asaad bin Tariq bin Taimur Al Said, Deputy Prime Minister for International Relations and Cooperation Affairs and Special Representative for H.M. the Sultan of Sultanate of Oman)と会談を行ったところ,概要以下のとおりです。
 
1 冒頭,安倍総理から,カブース前国王の崩御に哀悼の意を表するとともに,悲しみを乗り越えるにあたり,日本はオマーンと共にあり,経済や安全保障面を含め幅広い分野での両国間の協力を一層深化させたい旨を述べました。これに対し,アスアド副首相兼国王特別代理から,お悔やみの言葉に感謝する,昨年は即位の礼に出席でき光栄であった旨の発言がありました。
 
2 両者は,緊迫の度を高める中東情勢を踏まえ,緊張緩和と情勢の安定化に向け意見交換を行いました。安倍総理から,中東情勢が緊迫の度を高める中,事態の更なるエスカレーションを避けるべく,日本として引き続き粘り強い外交努力を行っていくことを説明しました。これに対し,アスアド副首相兼国王特別代理から,対話を通じた問題解決のため,外交努力を継続していくことが重要であり,緊張緩和に向けた日本の外交努力を評価している旨の発言があり,両者は地域の平和と安定に向けて協力していくことで一致しました。また,両者は,イエメンを含む湾岸地域の情勢についての意見交換を行いました。
 
3 安倍総理から,日本関係船舶の安全航行の確保を目的とした自衛隊による情報収集活動を行うことを説明し,アスアド副首相兼国王特別代理から,日本の取組を高く評価し、今後協力していきたい旨の発言があり,航行の安全確保に向け,引き続き連携することで一致しました。

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