パラグアイ共和国
辻外務大臣政務官の日・パラグアイ外交関係樹立100周年記念行事オープニング・レセプション出席
平成31年3月20日


3月18日(月曜日)夕刻,辻清人外務大臣政務官は,在京パラグアイ大使館及び千代田区役所共催の日・パラグアイ外交関係樹立100周年記念行事オープニング・レセプションに出席したところ,概要は以下のとおりです。 なお,同レセプションは,パラグアイ伝統刺繍「ニャンドゥティ」の展示会のオープニング・レセプションであり,日本における100周年キックオフ・イベントとして開催されました。
- レセプションでは,石川雅巳千代田区長,フロレンティン駐日パラグアイ大使(H.E.Mr.Raul Florentin, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Republic of Paraguay to Japan)及び辻政務官が挨拶を行ったほか,谷公一・日・パラグアイ友好議員連盟事務局長,100周年記念ロゴマークの作者である佐藤泰(さとう・たい)氏他多くの関係者が出席しました。
- 辻政務官は,挨拶の中で,過去100年にわたり両国が良好な関係を構築してきたことに触れつつ,2018年の我が国総理大臣として初となる安倍総理大臣のパラグアイ訪問により,本年の100周年に大きな弾みがついたとした上で,本年を通じて多くの記念行事が行われ,日本とパラグアイの伝統的友好関係がさらに緊密化されることを期待する旨述べました。
- 会場では,パラグアイ・ハープの演奏が披露され,和やかな雰囲気で,両国間の親睦が深められる機会となりました。