非常勤・期間業務職員の募集

• （1）大学卒業又は同等の学歴を有すること。（経済、EPA／FTA、南米諸国等について知見・関心を有することが望ましい。）
• （2）業務を遂行するに足る英語能力を有すること（英語資格・検定試験の成績表の提出を推奨。）（スペイン語又はポルトガル語の能力があればなお可）
• （3）エクセル、パワーポイント等を用いた資料作成等、事務処理能力を有すること。
• （4）当該採用期間にわたり継続して勤務が可能なこと。
• （5）日本国籍を有し、外国籍を有しないこと（戸籍謄本等の提出が必要です）。
• （6）協調性があり、チームワーク良く業務を遂行できること。
• （7）次のいずれかに該当する者は、今回の募集に応募不可。
  • ア　禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
  • イ　一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
  • ウ　日本国憲法施行の日以降において、日本国憲法またはその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、またはこれに加入した者
  • （注）民間企業からの出向を希望される方は、所属企業人事当局の内諾を得てください。

　1名

　令和7年8月1日（予定）から令和8年3月31日（会計年度の範囲内。勤務状況により再採用の可能性あり。）

　非常勤の国家公務員として採用

• （1）南米諸国との経済関係強化に関する諸分析作業、政策立案・調整作業
• （2）南米諸国との経済連携協定（EPA／FTA等）に関する交渉関連作業
• （3）南米諸国との間の要人往来等に関する各種調整作業
• （4）南米諸国に関する横断的なとりまとめ関連作業
• （5）その他、所属課室長が特に命じる業務

　外務本省（東京都千代田区霞が関二丁目2番1号）

　原則、毎週月曜日から金曜日、9時30分から18時15分の間で週29時間を超えない範囲（休憩時間：12時30分～13時30分）

　採用後は非常勤の国家公務員（中南米局南米課経済連携専門員）として、外務省中南米局南米課（東京都千代田区霞が関2－2－1、外務本省内）に勤務することとなります。基本給は原則として常勤職員に準じる扱いで格付けの上支給されます。交通費については規定に基づき支給します。

（1）第一次選考：

書類選考

（2）第二次選考：

第一次選考合格者に対して面接試験を実施します。実施日時（7月4日以降に実施予定）は、第一次選考合格者に対し、担当より直接お知らせします。なお、第一次選考不合格者に対する結果の通知等は行いません。

　（1）履歴書1通（書式は問いませんが、写真を必ず貼付してください。）これまでの高校卒業以降の学歴及び職歴を1か月単位ですべて記入してください。英検、TOEFL、TOEIC、その他の語学検定を受けている場合は、それらの受験年月及び得点等も記入してください。
　連絡先についても、E－mailアドレスも含めて記入してください。

　【送付先】〒100－8919
　東京都千代田区霞が関2－2－1
　外務省　中南米局　南米課
　（注）郵送の際、封筒の表に「非常勤職員募集」と朱書きし、必ず書留にしてください。

　令和7年7月8日締切（必着）

　外務省中南米局南米課　担当：皆川
　電話：03－3580－3311（代表）（内線：2967）
　公用携帯：050－6861－5986
　E-mail：saiyo-nanbei@mofa.go.jp