中南米
次世代日系人指導者による武藤外務副大臣表敬
平成27年12月17日

17日,武藤容治外務副大臣は,アルゼンチン,ブラジル,ドミニカ共和国,メキシコ,ペルー,ベネズエラの各国から訪日した次世代日系人指導者8名の表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。
1 冒頭,武藤外務副大臣より,今回の訪日を歓迎するとともに,実りある滞在となることを期待する旨述べたのに対し,一行は,日本政府の招待に対する謝意を表明し,日系人としてのアイデンティティを再認識できる有意義な招へいであると述べました。
2 また,武藤外務副大臣より,次世代日系人指導者に対し,日本とのつながりを維持し,「日本のサポーター」として活躍してもらうよう期待を表明した上で,今後とも様々なレベルで中南米日系社会との交流を強化したいと述べました。これに対して,一行より,今回の経験を中南米各国内で共有し,今後も各国と日本との関係強化に努めていきたいと述べました。
1 冒頭,武藤外務副大臣より,今回の訪日を歓迎するとともに,実りある滞在となることを期待する旨述べたのに対し,一行は,日本政府の招待に対する謝意を表明し,日系人としてのアイデンティティを再認識できる有意義な招へいであると述べました。
2 また,武藤外務副大臣より,次世代日系人指導者に対し,日本とのつながりを維持し,「日本のサポーター」として活躍してもらうよう期待を表明した上で,今後とも様々なレベルで中南米日系社会との交流を強化したいと述べました。これに対して,一行より,今回の経験を中南米各国内で共有し,今後も各国と日本との関係強化に努めていきたいと述べました。