アルゼンチン共和国
柘植外務副大臣の「アルゼンチン共和国ナショナルデー・レセプション」出席
令和6年5月24日


5月24日、柘植芳文外務副大臣は、駐日アルゼンチン共和国大使館主催のアルゼンチン共和国ナショナルデー・レセプションに出席したところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、柘植外務副大臣は、エドゥアルド・テンポーネ駐日大使(H.E. Mr. Eduardo Tempone, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Argentine Republic to Japan)に続いて挨拶を行い、3月に実施された日・アルゼンチン外相会談等を通じ、昨年末にアルゼンチンで発足したミレイ政権の下でも、戦略的パートナーである日・アルゼンチン両国間の関係が順調に進展している旨述べました。
- また、両国の友好の架け橋として約6万5千人の在アルゼンチン日系社会の存在に触れつつ、外務副大臣として、人と人との交流に裏打ちされた日本とアルゼンチンの二国間関係を、幅広く深化させるべく尽力していきたい旨述べました。