パナマ共和国

佐藤外務副大臣のパナマ訪問(結果)

平成30年9月4日

9月2日から4日まで(現地時間),佐藤正久外務副大臣は,パナマ共和国を訪問したところ,概要は以下のとおりです。

1 パナマ政府要人との会談

(1)サイン・マロ副大統領兼外務大臣

  • サイン・マロ副大統領兼外務大臣との会談
  • インカピエ外務次官との昼食会
9月3日,佐藤副大臣は,サイン・マロ副大統領兼外務大臣(H.E. Ms. Isabel de Saint Malo de Alvarado,Vice-President and Minister of Foreign Affairs)と会談しました。

佐藤副大臣からは,日本の円借款によって実施される「パナマ首都圏都市交通3号線事業」について,パナマ政府の閣議において日本の技術を導入することが決定されたことを歓迎する,また,日本にとってパナマ運河はますます重要となっており,その利便性の確保のため,今後も緊密な協議を続けたいと述べました。さらに,「自由で開かれたインド太平洋戦略」について説明するとともに,北朝鮮問題を含む国際場裡における諸課題において緊密に協力していきたい旨述べました。

サイン・マロ副大統領兼外務大臣からは,日本とは基本的価値観を共有している旨,また,近年の活発な要人往来や様々なレベルでの対話を通じた二国間関係の進展に満足している旨述べるとともに,対北朝鮮政策でも更に連携していきたいとの意向が表明されました。

(2)バラカット・パナマ海事庁長官

  • バラカット・パナマ海事庁長官1
  • バラカット・パナマ海事庁長官2
9月3日,佐藤副大臣は,バラカット・パナマ海事庁長官(Mr. Jorge Barakat Pitty, Administrator of Panama Maritime Authority)と会談しました。

佐藤副大臣からは,「自由で開かれたインド太平洋戦略」について説明するとともに,北朝鮮問題を含む国際社会における問題において,引き続きパナマの理解と協力を期待する旨述べました。

バラカット長官は,海事分野における二国間関係の緊密化に引き続き尽力したいと述べました。また,北朝鮮に対する国連安保理による制裁の実効化に引き続き努める意思を表明しました。

2 その他

佐藤副大臣は,日本企業の代表と日・パナマ経済関係等について意見交換を行い,パナマ市内の東日本大震災犠牲者追悼日本庭園,パナマ運河を視察しました。

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