メキシコ合衆国

平成27年4月16日
次期駐日メキシコ大使による中山外務副大臣表敬1
次期駐日メキシコ大使による中山外務副大臣表敬2

 4月14日(火曜日)午後4時30分から約30時間,中山泰秀外務副大臣は,カルロス・フェルナンド・アルマダ・ロペス次期駐日メキシコ大使(H.E.Mr.Carlos Fernando ALMADA LÓPEZ)による表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。

1 アルマダ大使は,日本とメキシコは400年以上に亘る友好の歴史を有している,今後も経済関係を始めとする様々な分野での関係深化を目指したい旨発言し,中山副大臣より,両国が貿易・投資のみならず,文化・学術交流,宇宙や医療・保健等様々な分野で協力しており,今後も協力していきたい旨発言しました。

2 また,中山副大臣より,本年は日メキシコ経済連携協定(EPA)発効10周年であり,EPAの成功を基礎に,貿易,投資が順調に拡大した旨,こうした中で明年1月に在レオン総領事館が開設する運びであることは喜ばしい旨発言しました。

3 アルマダ大使と中山副大臣は,この他,日メキシコ両国の多岐に亘る分野での協力関係の強化に向けて幅広く意見交換を行いました。


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