カリブ共同体(CARICOM:カリコム)

令和2年1月28日
尾身朝子外務大臣政務官とカリブ共同体(カリコム)若手外交官・行政官たちとの記念撮影
表敬を受ける尾身朝子外務大臣政務官

 1月28日(火曜日)、9時45分から約30分間、尾身朝子外務大臣政務官は、「Juntos!!中南米対日理解促進交流プログラム カリコム若手外交官・行政官」により1月26日(日曜日)から2月3日(月曜日)までの日程で訪日中のカリブ共同体(カリコム)若手外交官・行政官11名の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1.  尾身政務官から、日本とカリコム諸国は共に海に囲まれた海洋国家であり、自然災害が頻発するという共通点があり、今後も強固な信頼と協力の関係を築きたい旨述べ、滞在中に感じたことを積極的に母国で発信してほしい旨述べました。
  2.  カリコム若手外交官・行政官から、日本のおもてなしに感謝の意が表明されるとともに、今回の交流プログラムで得た経験を踏まえ、帰国後は、日本とカリコム諸国の友好関係をさらに深めていきたい旨の発言がありました。

(注)カリコム加盟14か国とは、アンティグア・バーブーダ、バハマ、バルバドス、ベリーズ、ドミニカ国、グレナダ、ガイアナ、ハイチ、ジャマイカ、セントクリストファー・ネービス、セントルシア、セントビンセント及びグレナディーン諸島、スリナム、トリニダード・トバゴ。今般11か国の外交官が訪日(バルバドス、ドミニカ国、ハイチは欠席)。


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