鳩山総理大臣

ムンバイ連続テロ事件犠牲者追悼のための記帳及び献花

平成21年12月27日

 12月27日(日曜日)午後(現地時間)、鳩山総理夫妻は昨年11月26日に発生したムンバイ連続テロ事件の犠牲者を追悼するためトライデント・ホテル及びタージマハル・ホテルにて記帳及び献花を行いました。
 鳩山総理は、トライデント・ホテルでは「友愛による平和を」と、タージマハル・ホテルでは「友愛の平和を」と記帳されました。

(参考)
 ムンバイ連続テロ事件は、2008年11月26日21時30分頃発生、テロリスト10人が2人ずつ5つのグループに分かれて攻撃目標を移動しながら無差別殺戮を行い、29日午前にタージマハル・ホテルで最後のテロリストが制圧された。死亡者数は166名(そのうち外国人は25名(日本人1名を含む))。トライデント・ホテルでの死者は35名(日本人1名を含む)、タージマハル・ホテルでの死者は36名。

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