安倍総理大臣

安倍総理のベセスダ海軍病院訪問

平成19年4月26日

  1. ワシントンを訪問中の安倍総理は、4月26日午後2時40分より約30分間にわたり、ベセスダ海軍病院(国立海軍医療センター)を訪問し、病床のイラク・アフガン傷病兵等を慰問した。日本側より加藤駐米大使他が、米側よりシーファー駐日米大使他が同行した。
  2. 安倍総理は、ロビンソン国立海軍医療センター長(海軍少将)の出迎えと案内を受け、傷病兵の慰問を行った。安倍総理より傷病兵に対して、日本もイラクに自衛隊を派遣しており、米国と共にイラクの復興に向けて努力している、皆さんの崇高な努力のおかげでイラクが良い方向に向かうことを期待している、皆さんも早く良くなって頂きたいと述べた。これに対し傷病兵からは、総理にお見舞い頂いたことは嬉しく、感謝したいと述べた。
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