外務副大臣・外務大臣政務官
松山外務副大臣とヴォド赤十字国際委員会(ICRC)副総裁との会談
平成25年6月1日
6月1日午後2時より約30分間,松山政司外務副大臣は,オリヴィエ・ヴォド赤十字国際委員会(ICRC)副総裁(Mr. Oliver Vodoz,Vice President of the International Committee of the Red Cross)との間で会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。
1.松山副大臣より,ICRCの第5回アフリカ開発会議(TICADV)参加を歓迎,ヴォド副総裁の昭憲皇太后基金合同委員会委員長としての7年間の功績をたたえました。また,ICRCが危険な紛争地域で活動していることを高く評価すると共に,数日前、アフガニスタンでのテロで職員が犠牲になったことに心から哀悼の意を表しました。さらに、ICRCを人道支援の重要なパートナーと認識し,引き続き緊密に協力したい旨述べました。
2.ヴォド副総裁より,TICADV開催への祝意及びICRCに対する我が国からの多大な資金協力につき謝意が表され,ICRCにとってのアフリカの重要性につき説明があり,今後とも各地の人道支援において,日本と協力したい旨述べました。
1.松山副大臣より,ICRCの第5回アフリカ開発会議(TICADV)参加を歓迎,ヴォド副総裁の昭憲皇太后基金合同委員会委員長としての7年間の功績をたたえました。また,ICRCが危険な紛争地域で活動していることを高く評価すると共に,数日前、アフガニスタンでのテロで職員が犠牲になったことに心から哀悼の意を表しました。さらに、ICRCを人道支援の重要なパートナーと認識し,引き続き緊密に協力したい旨述べました。
2.ヴォド副総裁より,TICADV開催への祝意及びICRCに対する我が国からの多大な資金協力につき謝意が表され,ICRCにとってのアフリカの重要性につき説明があり,今後とも各地の人道支援において,日本と協力したい旨述べました。