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福山官房副長官とスリンASEAN事務総長の面談

平成22年11月26日

26日(金曜日)15時頃より,福山哲郎内閣官房副長官は,総理官邸において,来日中のスリン・ピッスワンASEAN事務総長と短時間会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

  1. ASEAN関連首脳会議・G20サミット以来の再会の挨拶の後,福山副長官より,ASEAN関連首脳会議,G20,APECの一連の流れの中でASEAN各国とよい会談ができた,国際社会におけるASEANの役割は高まっており,ASEANの「連結性」についても理解が深まっている旨述べました。また,福山副長官は,来年日ASEAN間でよい新「宣言」が策定できるよう最大限努力したい旨述べました。スリン事務総長より,グローバルな国々の共同体の中のASEAN共同体というテーマを掲げる来年のASEAN議長国インドネシアの下で,ASEANの役割は一層高まることを期待する旨応じました。

  2. 福山副長官より,連結性支援のために,日本政府内にタスクフォースを立ち上げたところであり,ASEAN側でも同様の対応を要請したところ,スリン事務総長より,今後設立される「連結性調整委員会」が調整の任に当たる旨述べるとともに,日本の民間投資や官民連携(PPP)への期待を表明しました。また,福山副長官とスリン事務総長は,東アジア・ASEAN経済研究センター(ERIA)の活動の重要性について意見が一致しました。
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