外務副大臣・外務大臣政務官

平成29年2月14日
  1. 2月13日(月曜日)14時30分から約30分間,小田原外務大臣政務官は訪日中のフランシス・ザカリア国際航路標識協会(IALA)事務局長の表敬を受けました。
  2. 小田原政務官から,同事務局長の訪日を歓迎し,航路標識関連施設の視察や文化施設への訪問を通じて日本への理解を深めて頂きたい旨述べました。また,日本として引き続きIALAにおいて主導的な役割を果たしていきたい旨述べました。
  3. ザカリア事務局長は,これまで日本がIALAにおいて行ってきた貢献に謝意を表するとともに,IALAの国際機関化に向けた議論への積極的な参加を期待する旨述べました。

(参考1)
 国際航路標識協会(IALA:International Association of Marine Aids to Navigation and Lighthouses Authorities)は、昭和32年に設立された世界の航行援助事業の国際的な改善及び協調を目的とする非政府機関(本部:フランス(サンジェルマンアンレー))。

(参考2)ザカリア事務局長の略歴
 1960年1月16日デンマーク生まれ。2014年から現職を務める。

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