難民

「新たな開発アジェンダの下での移民及び難民に関する協力の強化」会合

平成27年10月1日

1 米国訪問中の岸田文雄外務大臣は,9月30日(水曜日)午後,潘基文国連事務総長主催の「新たな開発アジェンダの下での移民及び難民に関する協力の強化」会合に出席しました。

2 潘基文事務総長の開会挨拶の後,ダーヴトオール・トルコ首相,モゲリーニEU外務・安全保障上級代表,シュタインマイヤー独外相,グテーレス国連難民高等弁務官(UNHCR),スウィング国際移住機関(IOM)事務局長に加え,関係国・関係機関の代表が発言しました。

3 岸田大臣からは,中東・欧州における難民・避難民への支援や,アジアにおける海の漂流民への支援等,世界各地の人道危機に対し,これまで我が国が積極的に取り組んできたことを紹介しました。加えて,先般採択された持続可能な開発のための2030アジェンダ(PDF)における「誰一人取り残されない」という基本理念が,日本が推進する人間の安全保障の考え方そのものであり,最も脆弱な世界中の難民問題に対応する際に想起されなければならない点を指摘するとともに,難民問題に対し,人道支援と開発支援の連携を一層強化し,2016年5月にトルコで開催予定の世界人道サミットの成功に向けて貢献していくことを表明しました。

4 各国・機関からは,移民政策や統合政策の実施,人権に配慮した安全な移動の確保,難民の受入れ,国境を越えた組織犯罪対策のための協力及び効果的な取締活動等の重要性が指摘され,引き続き,移民及び難民に関する協力を強化していくことが確認されました。


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