ODAと地球規模の課題

令和6年12月20日
佐藤DPI日本会議事務局長から、要望書を手交される宮路外務副大臣
宮路外務副大臣とDPI日本会議関係者との意見交換の様子

 12月19日、午前11時00分から約20分間、宮路拓馬外務副大臣は、DPI(障害者インターナショナル)日本会議による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、佐藤聡DPI日本会議事務局長から、国際協力事業における障害者の参加促進等に係る要望書が手交され、障害当事者による開発への参画の重要性が述べられました。
  2. 宮路副大臣からは、国際協力に関わる障害当事者団体の精力的な活動に敬意を表しつつ、外務省としては、引き続き、障害者を含む脆弱な立場に置かれている人々の視点も踏まえた開発協力を行うべく取り組んでいきたい旨述べました。

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