JAPAN SDGs Action Platform

日本政府の取組

持続可能な開発目標(SDGs)推進本部

2015年にSDGsが採択された後,その実施に向け政府はまず国内の基盤整備に取り組みました。2016年5月に総理大臣を本部長,官房長官,外務大臣を副本部長とし,全閣僚を構成員とする「SDGs推進本部」を設置し,国内実施と国際協力の両面で率先して取り組む体制を整えました。さらに,この本部の下で,行政,民間セクター,NGO・NPO,有識者,国際機関,各種団体等を含む幅広いステークホルダーによって構成される「SDGs推進円卓会議」における対話を経て,同年12月,今後の日本の取組の指針となる「SDGs実施指針」を決定しました。

また,2018年6月の第5回推進本部会合では,2017年12月の第4回会合で決定した『SDGsアクションプラン2018』を更に具体化・拡大した『拡大版SDGsアクションプラン2018』決定しました。

国連ハイレベル政治フォーラム(High Level Political Forum : HLPF

HLPFは,2015年9月,国連サミットにおいて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」文書において,同アジェンダの実施をレビューするグローバル・レベルでのフォローアップ・プロセスと位置づけられている会合です。

HLPFの会合は,総会主催会合(首脳級,4年に1回開催)と経社理主催会合(閣僚級,毎年開催)があります。参加者は,すべての国連加盟国及び専門機関加盟国となっています。これまで我が国からは,岸田外務大臣(2013年),井上環境副大臣(2014年),中根政務官(2015年),濵地政務官(2016年),岸田外務大臣(2017年)が参加しました。

HLPFでは,毎年希望する国が2030アジェンダ実施の取組状況について自発的国家レビュー(VNR: Voluntary National Review)を実施することになっており,昨年7月のHLPFでは日本も同レビューを実施しました。