国別地域別政策・情報 国別約束(年度別交換公文(E/N)データ)

カトマンズ盆地におけるレストラン児童労働の予防と削減プロジェクト
(Prevention and reduction of child labors in the restaurant in Kathmandu valley)

(写真)子どもたちが働くレストランや茶店の外観
国名 ネパール 事業地地図(PDF)
事業期間 2011年11月17日~2012年11月17日
分野 その他
実施団体 特定非営利活動法人
シャプラニール=市民による海外協力の会他のサイトヘ
プロジェクトの概要
 ネパールは人口の46%が16歳以下の子どもであり(2001年国勢調査),Unicefによるとネパールでは5歳~14歳の子どもの33%が児童労働に従事しているとみられ,南アジアの平均13%をはるかに上回っている(2009)。シャプラニールは1994年からネパールの農村部および都市部において貧困層や社会的弱者の支援活動を展開してきており,レストランや家事使用人として働く子どもへの支援活動も行っている。本案件では,カトマンズ盆地内にある3つの市(カトマンズ,ラリトプール,バクタプール)で,レストラン児童労働の予防と削減プロジェクト(児童保護委員会の設置,行政の能力強化,啓発活動,雇用主や労働関係団体対象の対話集会の開催等)を実施し,カトマンズにおける児童労働の予防及び削減のための環境改善を目指す。
プロジェクトの進捗
開始
(写真)レストランで働く子どもたちを対象にした教育プログラム
中間
(写真)レストランで働く子どもへのインタビュー
完了
(写真)ベースラインサーベイ実施状況
その他特記事項
なし

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