
![]() トンカロン村事業地  | 
    国名 | ラオス | 事業地地図(PDF)  (148KB) | 
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| 事業期間 | 2013年8月5日~2014年8月4日 | ||||
| 分野 | 地雷関係 | ||||
| 実施団体 | 特定非営利活動法人 日本地雷処理を支援する会 ![]()  | 
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| プロジェクトの概要 | |||||
|  ラオスにはベトナム戦争中に約200万トンの爆弾が投下され、クラスター子弾をはじめ各種不発弾により土地が汚染されており、住民の安全を脅かし、安全な土地の利用が妨げられている。同地域の農村を活性化させ生活水準を向上させるためには、効率的な不発弾処理が求められている。 本事業では、農業予定地において、(1)不発弾探査を阻害する草木の伐開、(2)不発弾の探査、(3)発見した不発弾の処理、(4)探査地域、伐開地域、発見不発弾、処理回収状況の記録、を行い、面積200ha、深度2mの土地を安全化する。  | 
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| プロジェクトの進捗 | |||||
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 ![]() トンカロン村事業地  | 
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 ![]() 深度30cmでの1次探査実施  | 
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 ![]() 記念碑前にて記念撮影  | 
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| その他特記事項 | |||||
| なし | |||||