
食料安全保障に関する研究会(報告書の提出)
平成22年9月10日
- 今般,国内有識者からなる「食料安全保障に関する研究会」から,外務省に対し「我が国の『食料安全保障』への新たな視座」と題する研究報告書(別添)(PDF)
の提出がありました。
- 外務省としては,今後,本報告書の内容も参考にしつつ,我が国の食料安全保障の在り方につき検討していく予定です。
(参考)「食料安全保障に関する研究会」
- 本年6月以降,7名の有識者が計3回の会合を行い,我が国の食料安全保障に関して議論してきた成果が報告書の形でまとめられ,吉良外務大臣政務官に提出された。
- 参加した有識者は以下のとおり(座長以下,五十音順)。
- 本間正義 東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授(座長)
- 大泉一貫 宮城大学 副学長
- 木村福成 慶應義塾大学 経済学部 教授
- 神門善久 明治学院大学 経済学部 教授
- 深川由起子 早稲田大学 政治経済学術院 教授
- 美甘哲秀 丸紅経済研究所 所長
- 山下一仁 キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹
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