平成22年10月
山花政務官より,外務省の食料安全保障の取組についてスピーチを行い,G8ラクイラ・サミットで表明した2010~2012年の3年間で少なくとも30億ドルのインフラを含む農業開発支援を着実に実施していくこと,生産から流通までのバリューチェーンを通じた幅広い支援を重視していくこと,民間の農業投資に関し,投資受入国政府,現地の人々,投資家の3者の利益の調和及び最大化を実現するための行動原則を策定し,それを現場で具体化していくことを目指した「責任ある農業投資」(RAI)イニシアティブを今後とも推進していく考えであり,APECエコノミーの支持を得たい旨述べた(別添5:スピーチ日本語(PDF))。
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