ポルトガル共和国
上杉外務大臣政務官の「ポルトガル共和国ナショナルデー・レセプション」出席
令和4年6月13日


6月11日、在京ポルトガル大使館により「ポルトガル共和国ナショナルデー・レセプション」が開催され、上杉謙太郎外務大臣政務官が出席したところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、セレーノ駐日ポルトガル大使の挨拶に続き、上杉外務大臣政務官から挨拶を行いました。
- その中で、上杉政務官は、アンドレ副大臣の訪日および4月に着任したセレーノ駐日大使に歓迎の意を表するとともに、2020年の茂木前外務大臣のポルトガル訪問、2021年の井上国際博覧会担当及び内閣府特命担当大臣のポルトガル訪問等により、歴史的にも密接な関係を有する海洋国家であり、基本的価値を共有するパートナーであるポルトガルとの二国間関係が進展していることを歓迎し、一層の強化に向けて取り組む旨述べました。その上で、昨年、10年の節目の年を迎えた東日本大震災に触れ、震災直後にポルトガルから頂いた支援に改めて感謝する旨述べました。