ラトビア共和国
上杉外務大臣政務官の「日ラトビア友好100周年レセプション」出席
令和3年12月17日


12月16日、在京ラトビア大使館主催の「日ラトビア友好100周年レセプション」が開催され、上杉謙太郎外務大臣政務官が出席したところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、トレイヤ=マスィー駐日ラトビア共和国大使、中曽根弘文参議院議員(日ラトビア友好議員連盟会長)の挨拶に続き、上杉外務大臣政務官から挨拶を行いました。
- その中で、上杉政務官から、ラトビアは基本的価値を共有するパートナーであり、本年の日ラトビア友好100周年にあたり日本の外務大臣としては初となる茂木前外務大臣のラトビア訪問を始め、二国間での良好な関係が一層強化されていることを歓迎する旨述べました。
- さらに、今年が東日本大震災から10年という節目であることも踏まえ、上杉政務官から被災地復興に係るラトビアからの支援に感謝の意を表するとともに、日・ラトビア関係を更に発展させたい旨述べました。