ルクセンブルク大公国
アンリ・ルクセンブルク大公国大公殿下国賓訪日
総理公邸における安倍総理大臣夫妻関連行事
平成29年11月28日

(写真提供:内閣広報室)

(写真提供:内閣広報室)

(写真提供:内閣広報室)
- 本28日,午後7時30分頃から約80分間,安倍晋三内閣総理大臣夫妻は,国賓として訪日中のアンリ・ルクセンブルク大公国大公殿下(His Royal Highness Grand Duke Henri of Luxembourg)を歓迎するための晩さん会を総理公邸で開催しました。
- 晩さん会には,アンリ大公殿下のほか,アレクサンドラ王女殿下(Her Royal Highness Princess Alexandra of Luxembourg),エティエンヌ・シュナイダー副首相兼経済大臣(Mr. Etienne Schneider, Deputy Prime Minister and Minister of the Economy),ピエール・グラメーニャ財務大臣(Mr. Pierre Gramegna, Minister of Finance),麻生太郎副総理兼財務大臣,河野太郎外務大臣,林芳正文部科学大臣(日本ルクセンブルク友好議員連盟会長),世耕弘成経済産業大臣,松山政司内閣府特命担当大臣らを始め,日本とルクセンブルクの双方から,ビジネス,学術,文化等の分野で活躍する方々が出席しました。
- また,安倍総理大臣夫妻は,晩さん会に先だって,アンリ大公殿下と約20分間にわたり懇談しました。懇談の席上,安倍総理大臣は,日ルクセンブルク友好90周年の本年,アンリ大公殿下の国賓としての御訪日を歓迎した上で,長年にわたる皇室と大公家の交流は,両国の友好親善関係を発展させていく上で欠くことのできない重要な絆であり,同大公殿下の御訪問を契機に両国関係を一層発展させていきたい旨述べました。
- これに対し,アンリ大公殿下は,温かい歓迎に感謝する,今回の訪問には多数の経済関係者も同行しており,特に経済を始めとする様々な分野で日・ルクセンブルク間の交流が今後更に深まることを期待する旨述べました。
- 総理夫妻主催晩餐会で挨拶する安倍総理大臣
(写真提供:内閣広報室) - 総理夫妻主催晩餐会で挨拶する安倍総理大臣
(写真提供:内閣広報室)