イタリア共和国

平成31年4月23日
(写真1)日本食レセプションで挨拶する安倍総理大臣(写真提供:内閣広報室) 日本食レセプションで挨拶する安倍総理大臣
(写真提供:内閣広報室)
(写真2)日本食レセプションで試食する安倍総理大臣(写真提供:内閣広報室) 日本食レセプションで試食する安倍総理大臣
(写真提供:内閣広報室)

 現地時間4月23日,19時25分(日本時間24日午前2時25分)から約20分間,イタリアを訪問中の安倍晋三内閣総理大臣夫妻は,ローマ市内のホテルで開催された農林水産省主催日本食レセプションに出席したところ,概要は以下のとおりです。

1 本レセプションには,多くのイタリアのシェフ,日本産食材サポーター店を含むレストラン・流通等関係事業者,インフルエンサー等,約300名が出席しました。

2 安倍総理大臣は,欧州でも日本食への関心が高まる中,本年2月に日EU・EPAが発効し,日本人にとってワインやチーズ等のイタリア産品が身近になったことを歓迎しつつ,日本食もイタリア人にとって,一層身近なものとなっていくことを期待する旨挨拶で述べました。

3 レセプションでは,山口県の地ビールで乾杯し,福島県の日本酒・ウイスキーを始めとする日本産酒類とともに,日本を代表する料亭「青柳」の料理人である小山裕久氏の監修による,日本産食材を活用した料理が振る舞われました。


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