ロシア連邦

平成29年6月6日
表敬を受ける安倍総理大臣 (写真提供:内閣広報室)
表敬を受ける安倍総理大臣 (写真提供:内閣広報室)

 本6日,午後2時から約20分間,安倍晋三内閣総理大臣は,訪日中のスヴェトラーナ・ザハロヴァ・ボリショイ劇場プリンシパル・ダンサー(Ms. Svetlana ZAKHAROVA, principal dancer, Bolshoi Ballet) 及びヴァジム・レーピン・ヴァイオリニスト(Mr. Vadim REPIN,violinist)の表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。

  1. 安倍総理大臣は,プーチン大統領の肝入りで日本が「ロシアの季節」の初の開催国となったことを嬉しく思う,ザハロヴァ・プリンシパル・ダンサーの主演するボリショイ劇場バレエ「ジゼル」を日本で見られることについて,日本国民を代表して歓迎したい旨述べました。
  2. これに対し,ザハロヴァ・プリンシパル・ダンサーから,安倍総理大臣が「ロシアの季節」開会式で挨拶し,公演に自ら足を運んでいただいたことは大変光栄であり特別な意味がある,また,芸術と文化は長年にわたり日露間の架け橋となっている旨述べました。
  3. その後,ヴァイオリニストのレーピン氏から,本年の日本におけるロシア芸術の公演について紹介ありました。

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