ウズベキスタン共和国
吉川外務大臣政務官のウズベキスタン共和国独立記念日レセプション出席とアブドゥハキーモフ副首相兼観光・文化遺産大臣との懇談
令和4年9月22日



9月21日、吉川ゆうみ外務大臣政務官は、都内で開催されたウズベキスタン共和国独立記念日レセプションに日本政府を代表して出席して挨拶を行うとともに、レセプション会場別室において、訪日中のアブドゥハキーモフ副首相兼観光・文化遺産大臣(H.E. Mr. Aziz ABDUHAKIMOV, Deputy Prime Minister and Minister of Tourism and cultural heritage of the Republic of Uzbekistan)と懇談したところ、やり取りの概要は以下のとおりです。
- 吉川政務官は、ウズベキスタンの独立記念日レセプションにおいて、独立31周年を迎えたことに祝意を表するとともに、日本とウズベキスタンが歴史的な友好関係を礎としながら外交関係樹立30周年を迎えたことを歓迎する旨述べました。また、国際情勢が激変する中、日本とウズベキスタンが法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持・強化するための戦略的パートナーとして引き続き手を携えて発展していけるよう関係者の方々と協力していきたい旨述べました。
- また、吉川政務官はアブドゥハキーモフ副首相との懇談で、同副首相が両国間の観光促進を通じて二国間関係の強化に長年貢献していることを歓迎し、引き続き、緊密に連携していきたいと述べました。アブドゥハキーモフ副首相から、ウズベキスタン人は歴史的に日本人に親しみと敬意の念を持っており、日本人観光客を増加させて両国の人的交流を活発化するため、日本側と協力していきたいと述べました。