タジキスタン共和国

令和6年9月10日
挨拶を行う穂坂政務官
ファルホド・サリム駐日タジキスタン大使と穂坂政務官との記念撮影

 9月9日、穂坂泰外務大臣政務官は、在京タジキスタン共和国大使館主催で開催されたタジキスタン共和国の独立記念日レセプションに出席し、日本政府を代表して挨拶を行ったところ、概要は以下のとおりです。

  1. 穂坂政務官は、タジキスタンの独立記念日への祝意を表するとともに、タジキスタンは、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持・強化するパートナーであり、日本とタジキスタンは、30年以上に及ぶ外交関係のなかで、政治・経済協力・人材育成などの分野で協力関係を発展させており、ハイレベルによる緊密な交流などを通じて、両国間のパートナーシップは着実に深化している旨述べました。
  2. また、先月の岸田総理とラフモン大統領の首脳電話会談において、「中央アジア+日本」対話20周年の機会を捉えて、今後の日・タジキスタンの関係強化に向けて引き続き連携していくことで一致した旨に言及しつつ、両国関係の更なる発展に向けて、ファルホド・サリム駐日タジキスタン大使と緊密に連携していきたい旨述べました。

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