アゼルバイジャン共和国

平成30年9月5日
マムマドフ・アゼルバイジャン首相表敬
マムマドフ・アゼルバイジャン首相表敬
 9月5日14時48分(現地時間)から約50分間,河野太郎外務大臣は,訪問中のアゼルバイジャンにおいて,マムマドフ首相(H.E. Mr. Novruz MAMMADOV, Prime Minister of the Republic of Azerbaijan)を表敬したところ,概要は以下のとおりです。

1 冒頭

 河野大臣から,日本の外相としての19年振りの訪問を機に,両国の関係を新たな段階に引き上げるため,マムマドフ首相の支援をお願いしたい旨述べました。
 マムマドフ首相から,日本における台風の被害に対するお悔やみを述べるとともに,幅広い分野で日本との関係を強化していきたい旨述べました。

2 二国間関係

 河野大臣から,日本の今後のアゼルバイジャンとの協力方針として,「コーカサス・イニシアティブ」について説明し,今後の両国の協力関係の発展への期待を表明しました。
 マムマドフ首相から,かかる日本の方針を評価する旨述べるとともに,日本の知見に期待したい旨述べました。

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