セルビア共和国

安倍総理大臣とブルナビッチ・セルビア首相との会談

令和元年10月21日

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  • 安倍総理大臣とブルナビッチ・
    セルビア首相との会談
    (写真提供:内閣広報室)
  • 安倍総理大臣とブルナビッチ・セルビア首相との会談
    (写真提供:内閣広報室)
 本21日,午後2時45分から約10分間,安倍晋三内閣総理大臣は,訪日中のアナ・ブルナビッチ・セルビア共和国首相(H.E. Ms. Ana Brnabić, Prime Minister of the Republic of Serbia)と首脳会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。なお会談には,日本側から岡田直樹内閣官房副長官,林肇官房副長官補及び長谷川榮一内閣総理大臣補佐官・内閣広報官ほかが,セルビア側から,ネナド・グリシッチ駐日セルビア大使,ジョルジェ・ミロシェビッチ首相補佐官ほかが同席しました。
 
1 冒頭,安倍総理大臣は,ブルナビッチ首相の訪日を歓迎した上で,昨年1月のセルビア訪問時にセルビアから受けた温かいおもてなしへの改めての謝意と,台風19号被害へのお見舞いへの感謝を表明しました。ブルナビッチ首相から,陛下の即位への祝辞とともに,改めて台風19号被害へのお見舞いの言葉がありました。
 
2 二国間関係について,安倍総理大臣から,「日本は,政府一体となってセルビアとの関係強化に努め,セルビアのEU加盟に向けた諸改革を支援している」,「昨年のセルビア訪問以降,日本企業によるセルビア向けの新規投資・進出が進展しており,二国間の経済関係が一層強化されたことを歓迎する」旨述べました。これに対し,ブルナビッチ首相から「日本の総理としては,31年ぶりとなる昨年の安倍総理の訪問以来,二国間の経済関係が強化され,様々な具体的投資が行われていることを歓迎する。ブチッチ大統領が開始した法の支配やガバナンスに関する改革の実施のためにも,日本の投資がプラスとなっており重要である」旨の発言がありました。
 
3 両首脳は西バルカン情勢について意見交換し,安倍総理大臣から,「基本的価値の下で結束する欧州を支持し,『西バルカン協力イニシアティブ』の下,日本も西バルカン諸国のEU加盟を支援する」旨述べました。これに対して,ブルナビッチ首相から,「総理ご自身が立ち上げた『西バルカン協力イニシアティブ』に感謝する。この地域への日本の関与は重要であり,日本の有するプラグマティズムは,西バルカンが今後向かう方向にとってプラスになるものである」旨の発言がありました。

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