ルーマニア
松本外務大臣政務官のルーマニア・ナショナル・デー・レセプション出席
令和6年11月19日
11月19日、松本尚外務大臣政務官は都内で開催された駐日ルーマニア大使館主催「ルーマニア・ナショナルデー・レセプション」に出席し、日本政府を代表して、挨拶を行ったところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、オヴィディウ・ラエツキ駐日ルーマニア特命全権大使の挨拶に続き、松本外務大臣政務官から挨拶を行いました。
- 松本政務官は、ルーマニア・ナショナルデーへの祝意とラエツキ駐日大使のご着任を歓迎し、2021年に外交樹立100周年を迎え、そして昨年戦略的パートナーシップに格上げされた二国間関係が、日本企業の技術のより建設されたルーマニア最長の吊り橋であるブライラ橋の開通に代表されるように、幅広い分野において着実な進展していることを紹介しました。
- また、ルーマニアがEU及びNATO加盟国として地域の安全保障のために役割を果たしており、ウクライナからの避難民の受け入れや支援に積極的であることに敬意を表しつつ、良好な二国間関係を戦略的パートナーシップに基づいた強化に加え、来年開催される大阪・関西万博も通じて深化させていきたい旨述べました。