ポーランド共和国

令和4年4月2日
IOM、UNHCR、WFP、WHO、及びNGOの代表者と意見交換を行う、林外務大臣の様子 IOM、UNHCR、WFP、WHO、及びNGOの代表者との意見交換
「ウクライナ避難民支援チーム」に対して激励を行う、林外務大臣の様子 「ウクライナ避難民支援チーム」に対する激励

 現地時間4月2日午後4時(日本時間同日午後11時)、総理特使としてポーランドを訪問中の林芳正外務大臣は、国際移住機関(IOM)、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連世界食糧計画(WFP)、世界保健機関(WHO)、また、ポーランド人道行動(PAH)及びカリタス・ポルスカという二つのNGOの代表の方々と、日本政府による支援にも言及しつつ、避難民支援のニーズや課題について意見交換を行いました。

 その後、現地時間2日午後5時40分(日本時間3日午前0時40分)、今般、在ポーランド日本国大使館に新たに設置された「ウクライナ避難民支援チーム」に対し、避難民の日本への受入れについて政府一体となって必要な支援を行っていくとの方針を踏まえ、激励を行いました。


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