オーストリア共和国

日・オーストリア外相会談

平成30年7月5日

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 7月5日(木曜日)13時00分(現地時間)から約75分間,河野太郎外務大臣は,訪問中のオーストリア・ウィーンにおいて,カリン・クナイスル・オーストリア共和国欧州・統合・外務担当大臣(H.E.Dr.Karin KNEISSL,Minister for Europe,Integration and Foreign Affairs of the Republic of Austria)と会談したところ,概要は以下のとおりです。

  1.  オーストリアがこの7月からEU議長国を務めていること,及び来年に「日本オーストリア友好150周年」という節目の年を迎えることもあり,この機会に二国間関係,国際関係,地域情勢に関し幅広く意見交換を行いました。
  2.  両大臣は,来年の日本オーストリア友好150周年に向け,政治,経済,文化等幅広い分野で二国間関係を強化していくことで一致しました。河野大臣から,人的交流拡大の観点から,ワーキングホリデー制度を一層推進すべきことを強調しました。また,河野大臣は,日系企業がオーストリアに一層進出しやすくするため,企業関係者の長期滞在をより容易にすることや,科学的根拠に基づき,日本産食品に対する輸入規制を撤廃することをオーストリア側に求めました。
  3.  両大臣は,西バルカン地域に関する協力や,日EU・EPA及びSPAの早期発効に向けて協力していくことで一致しました。
  4.  北朝鮮問題に関して,両大臣は,すべての国連安保理決議の履行の重要性について一致するとともに,引き続き北朝鮮に,全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの完全な,検証可能な,かつ,不可逆的な廃棄を求める方針で一致しました。
  5.  その他,両大臣は,イランの核問題,中東情勢,東シナ海・南シナ海問題を含む東アジア情勢,通商問題等についても意見交換を行いました。

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