フランス共和国

中根外務副大臣のフランス訪問(結果:OECD事務局幹部との意見交換,ジャポニスム2018関連企画視察)

平成30年7月30日

 7月25日(水曜日)から26日(木曜日)にかけて,中根一幸外務副大臣は,フランスを訪問し,26日にOECD事務局幹部との意見交換を行うと共に,ジャポニスム2018の企画を視察したところ,概要以下のとおりです。

1 OECD事務局幹部との意見交換

 マリオ・ペッチーニOECD開発センター所長兼OECD事務総長特別顧問(開発担当)(Mr. Mario PEZZINI, Director of the OECD Development Center and Special Advisor to the OECD Secretary General on Development)及びジョルジ・モレイラ・ダ=シルヴァOECD開発協力局長(Jorge MOREIRA DA SILVA, Director of Development Co-operation Directorate)と意見交換を行い,2019年に日本が議長国を務めるG20に向けたOECDとの協力を確認するとともに,質の高いインフラの国際スタンダード確立や,OECD事務局における邦人職員増強への協力を求めました。

  • (写真1)マリオ・ペッチーニOECD開発センター所長との意見交換
    マリオ・ペッチーニOECD開発センター所長との意見交換
  • (写真2)ジョルジ・モレイラ・ダ=シルヴァOECD開発協力局長との意見交換
    ジョルジ・モレイラ・ダ=シルヴァOECD開発協力局長との意見交換

2 ジャポニスム2018関連企画の視察

 ジャポニスム2018関連の企画として,「teamLab: Au-delà des limites(境界のない世界)」展,「名和晃平 彫刻作品 “Throne”」展及び「深みへ 日本の美意識を求めて」展を視察しました。

  • (写真3)「深みへ 日本の美意識を求めて」展視察
    「深みへ 日本の美意識を求めて」展視察
【参考1】ジャポニスム2018:響きあう魂(2018年7月~2019年2月,於:フランス)
 日仏友好160年を記念して,パリを中心に実施する総合的な日本文化紹介事業。2016年5月の日仏首脳会談において開催を合意したもの。日本の文化芸術から地方の多彩な魅力までを発信する50以上の企画を実施。2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会に向けて,インバウンド観光の促進,和食・日本酒等の日本産品の更なる海外展開に繋げていくことを目指す。
【参考2】「teamLab: Au-delà des limites(境界のない世界)」展(2018年5月15日~9月9日,於:ラ・ヴィレット)
 ジャポニスム2018公式企画の一つ。主催:国際交流基金及びラ・ヴィレット,特別協力:イル・ド・フランス州。国内外で大きな注目を集めるウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」が手掛ける,大規模なデジタル・アートの展覧会。
【参考3】「名和晃平 彫刻作品 “Throne”」展(2018年7月13日~2019年1月14日,於:ルーブル美術館)
 ジャポニスム2018公式企画の一つとして,国際交流基金及びルーブル美術館が主催。名和晃平による大作をルーブル美術館のエントランスの「ピラミッド」に展示。
【参考4】「深みへ 日本の美意識を求めて」展
 ジャポニスム2018公式企画の一つとして,国際交流基金が主催。2018年7月14日~8月18日まで,パリ・ロスチャイルド館にて開催。
内容についてのお問い合わせ先
外務省 国際協力局 開発協力企画室 松浦首席事務官(内線:3552番)(OECD事務局幹部との意見交換)
外務省 文化交流・海外広報課 髙水首席事務官(内線:2383番)(ジャポニスム2018)
TEL:03-5501-8000

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