アフリカ

安倍総理とベンサラ・アルジェリア国民評議会議長の会談

平成25年5月31日

  • 安倍総理とベンサラ・アルジェリア国民評議会議長の会談
本31日午後5時30分から約15分間、横浜において,安倍晋三内閣総理大臣は、アブデルカデル・ベンサラ・アルジェリア民主人民共和国国民評議会議長(H.E.Mr. Abdelkader Bensalah, President of the Council of the Nation of the People’s Democratic Republic of Algeria)との間で会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。なお、ベンサラ国民評議会議長は明日(6月1日)より3日まで開催予定の第5回アフリカ開発会議(TICADV)に参加するため来日中です。

1.冒頭、安倍総理から、在アルジェリア邦人に対するテロ事件に関し、当該テロ行為について断固として非難する旨述べ、アルジェリアを含む国際社会と連携してテロとの闘いに取り組みたい旨発言しました。これに対してベンサラ国民評議会議長は、テロ事件の日本人の犠牲者に対する心からのお悔やみ、被害者の家族及びすべての日本人に対する心からの哀悼の意が示されるとともに、テロとの闘いにおける日本の関与とアルジェリアの立場への理解に感謝する旨述べました。

2.安倍総理から、お悔やみの言葉に感謝する、テロ事件の捜査状況の共有、アルジェリアにおける邦人及び我が国企業の安全確保並びに治安・テロ情報の提供について要請するとともに、アルジェリアのテロ対策の取組への支援を新たに決定した旨伝達しました。続けて安倍総理から、テロ事件に伴う困難を乗り越えるべく、二国間政治・経済関係の維持・強化に向けて引き続き協力していきたい旨発言しました。これに対してベンサラ国民評議会議長から、事件の全容解明については調査が進んでおり、終了次第日本に結果をお伝えしたい、アルジェリアでの日本人の安全確保についても全力で取り組み、テロの情報共有に関する当局間の連携も進めていきたい、また、アルジェリアにおけるテロ対策に対する日本の支援に感謝する旨述べました。

3.この他、アフリカの開発を含む国際場裡における協力等に関し、意見交換を行いました。

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