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21世紀東アジア青少年大交流計画事業(JENESYS)のロゴ

「21世紀東アジア青少年大交流計画」
南アジア高校生招へい事業の概要

平成23年1月

 平成22年12月8日(水曜日)から17日(金曜日)にかけて,「21世紀東アジア青少年大交流計画」の一環として,南アジア地域協力連合(SAARC)の加盟国8カ国(アフガニスタン,バングラデシュ,ブータン,インド,モルディブ,ネパール,パキスタン,スリランカ)から計80名の高校生及び引率教師が来日しました。

     来日翌日の12月9日(木曜日)には,都内の環境・エネルギー関連の施設を訪問した後,外務省を訪問し,一行に対して菊田大臣政務官から「今回の訪日で多くのことを学び,たくさんの友人をつくり,また将来日本と南アジアの架け橋として活躍することを願います」との歓迎の挨拶がありました。一行はその後,都内高校を訪問し,文化交流事業に参加した他,ホームスティや京都・広島視察を通して,日本の日常生活,伝統文化,歴史について学びました。

 帰国前夜の12月16日(木曜日)には,都内ホテルで歓送レセプションが開催され,外務省を代表して北野南部アジア部審議官から乾杯の挨拶があった後,各国高校生によるスピーチ,出し物(踊りや歌)が披露されました。最後は,各国高校生入り混じっての歌やダンスで締めくくり,レセプション出席者から盛大な拍手がわき起こりました。

  • (写真1)
    (菊田大臣政務官挨拶)
    (写真提供:社団法人国際交流サービス協会)
  • (写真2)
    (環境関連施設の視察)
    (写真提供:社団法人国際交流サービス協会)
  • (写真3)
    (高校生フォーラム)
    (写真提供:社団法人国際交流サービス協会)
  • (写真4)
    (歓送レセプション)
    (写真提供:社団法人国際交流サービス協会)
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