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「21世紀東アジア青少年大交流計画」
SAARC理工系人材育成招へい事業（第1陣）の外務省表敬
平成20年12月
11月9日（日曜日）から22日（土曜日）にかけて、「21世紀東アジア青少年大交流計画」の一環として、南アジア地域協力連合（SAARC）に加盟するバングラデシュ、ネパール、パキスタン、スリランカから大学院生・ポスドク計16名が来日しました。
一行は11月20日（木曜日）に外務省を表敬し、各国代表者から研修で学んだことについての報告がありました。その後、外務省を代表して、大鷹南西アジア課長から「南アジアの学生の皆さんには、日本が世界に誇る最先端の技術に触れていただく一方、日本の研究者は南アジアの学生の皆さんが持っている強い情熱に触れ、共に刺激になったと思います。皆さんは今後もSAARC諸国の発展に貢献すると同時に、日本と南アジアの架け橋として活躍いただきたい」と挨拶をしました。
本プログラムで一行は、都内・地方の大学の研究室や企業の研究施設を訪問し、最先端の科学技術の研修を受けるとともに、日本の理工系研究者との交流を深めました。
（外務省表敬、写真提供：JICE）
（大学研究室での研修、写真提供：JICE）
（企業展示場の見学、写真提供：JICE）