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平成20年12月
11月4日(火曜日)から15日(土曜日)にかけて、「21世紀東アジア青少年大交流計画」の一環として、南アジア地域協力連合(SAARC)に加盟国のうち、アフガニスタン、バングラデシュ、インド、モルディブ、ネパール、パキスタン、スリランカから大学生計30名が来日しました。
一行は11月6日(木曜日)に外務省を表敬し、外務省を代表して、猪俣南部アジア部長から「研修に参加したSAARC諸国の皆さんは、同じ研修に参加した同窓生として、今後もSAARC諸国の発展に貢献すると同時に、日本と南アジアの架け橋として活躍いただきたい」と挨拶をしました。その後、参加者を代表してネパールのカピルさんから本研修にかける意気込みを日本語で発表いただきました。
その後、一行は企業視察を行うとともに、都内、地方の大学で日本人学生とのワークショップに参加し、日本の大学生との意見交換を通して交流を深めました。
(外務省表敬)
(大学交流、写真提供:AIESEC)