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平成20年9月
8月3日(日曜日)から30日(土曜日)にかけて、「21世紀東アジア青少年大交流計画」の一環として、南アジア地域協力連合(SAARC)に加盟するインド、スリランカ、バングラデシュ、アフガニスタン、モルディブから大学生・大学院生計23名が来日しました。
一行は、5グループに分かれて、東京大学・東京工業大学・早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学の研究室で情報工学、ポリマー化学、バイオ情報、量子科学、機械工学などの最先端の科学技術について約3週間の研修を受けた後、学生交流、都内視察、企業視察を行いました。
研修後の送別会では、一行の代表より、SAARC加盟国に対する人材育成分野での日本の貢献を期待しているとの挨拶の後、今回のプログラムに対する日本政府及び実施団体である社団法人日本国際学生技術研修協会(IAESTE)への謝意が表されました。
(研修風景:大学での講義、写真:IAESTE)
(企業視察:訪問先企業での集合写真、写真:IAESTE)