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「21世紀東アジア青少年大交流計画」
御法川大臣政務官のJENESYS招聘プログラム関連イベントへの出席について
平成20年12月
挨拶をする御法川外務大臣政務官
各国パフォーマンスのワンシーン
- 「21世紀東アジア青少年大交流計画」の一環として、12月4日から18日までEAS(東アジアサミット)加盟国7ヶ国からの高校生及び教員660名が訪日しています。12月17日、両国国技館で開催されたAFS・JENESYSフェスティバルの機会に、高校生・教員が一堂に会し、このフェスティバルに御法川外務大臣政務官が参加しました。
- 御法川外務大臣政務官は、各国参加者の来日に対する歓迎の辞を述べ、2050年という21世紀の折り返し地点において社会の中心的な役割を果たすことが期待されている生徒たちに対し、東アジア共同体の一員として、多様性をも乗り越えることができるような、お互いの国の架け橋となって欲しい旨、挨拶をしました。
- 参加者一行(インドネシア、マレーシア、タイ、フィリピン、インド、オーストラリア、ニュージーランドからの高校生及び教員660名)は、京都・神戸・広島へのスタディーツアーや約一週間のホームスティを体験しました。本フェスティバルにおいては、各国参加者による、それぞれの国の特性を活かしたパフォーマンス等を通じて異文化理解を深めました。