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松井 孝典(まつい たかふみ)
昭和21年生まれ。静岡県出身。東京大学理学部卒業、同大学院修了。現在、東京大学大学院新領域創成科学研究科教授。専門は惑星物理学・アストロバイオロジー。昭和61年『Nature』誌に発表した地球の起源と進化についての一連の論文は世界中に衝撃を与えた。国内の各種委員会ほか、各種の国際学会メンバーとしても活躍し、科学の側から哲学の領域に斬り込もうとするその言動は、常に各界から注目されている。
「巨大隕石の衝突」(PHP出版)「一万年目の『人間圏』」(ワック出版)「再現!巨大隕石衝突ム6500万年前の謎を解く」(岩波書店)「絶滅恐竜からのメッセージ」(ワック出版)「150億年の手紙」(徳間書店)「宇宙人としての生き方」(岩波書店)他多数。