
平成23年度(2011年度)高校講座 実施報告
平成23年10月17日
―沖縄県 西原高等学校―
講演テーマ:外交と国際理解~外交の現場で考えたこと~
2011年10月17日(月曜日)沖縄県西原高等学校にて,外務省領事局海外邦人安全課 渡辺英人事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 外交の仕事はすごく大変そうだなと感じました。難しい話もわかりやすく説明してくれたので,楽しく講演を聞くことが出来たので良かったです。
- 外交はとてもコミュニケーションが大切で,1つの問題を色々な角度から見ないと本当のことが分からないんだなと渡辺さんの話を聞いて思いました。
- 海を渡って自分の知らない世界には,自分の知らないことが色々あることを知り,国際的な仕事に興味を持ちました。外国人の日本人とは違う行動や性格,文化をもっと知りたいと思いました。
- 海外旅行保険大事!
- 外国に行くときは,保険とかに入った方が良いと初めて知り,少し驚きました。トラブルに巻き込まれないように,きちんと知識を持っていないと行けないなと感じました。
- 私は小さい頃,海外での旅行中に風邪を引いてしまい病院に行ったことがあります。今日この話を聞いて「ってことは,両親は海外保険に入っていたんだな」と感謝しました。
- 旅行するときは,外務省海外安全ホームページを見た方がいいことを聞いて,得する情報を得られたと思いました。
- 外国に長期間行く時は,在留届を出さないと行けないことを初めて知りました。
- 給料は高いと思っていたけど,自分の親と一緒くらいだったので予想外でした。
- ロシア語聞けた。おもしろかった。ロシア語勉強してみようかなって思った。外国にはもともと興味あったし,語学は好きだからそういう仕事もいいなかと思った。