展示史料23-28
本年2月22日、カルロス・マヌエル・セロン駐日ホンジュラス大使、リカルド・パレデス駐日エルサルバドル大使、アルトゥロ・ドゥアルテ駐日グアテマラ大使、ハリー・ボダン・シールズ駐日ニカラグア大使およびホルヘ・バレリオ駐日コスタリカ臨時代理大使が外務省を訪問し、それぞれの大統領から小泉純一郎内閣総理大臣に宛てた、外交関係樹立70周年に祝意を表する書簡を手交した。これに対して、各国で開催された記念式典において、小泉総理から各国大統領に宛てた書簡が渡された。
これらの書簡では、「日・中米交流年2005」を機会として、日本と中米諸国が友情を更に一層深めていくこと、日・中米関係を発展させ、共に国際社会の中で重要な役割を果たしていくことなどが掲げられている。