2月18日、都内(イイノホール)で、外務省タウンミーティングが開催され、麻生太郎(あそう たろう)外務大臣が「これからの日本外交」をテーマに基調講演を行い、その後、会場に集まった500名を超える参加者の皆様と、活発な質疑応答を行ないました。また、同タウンミーティングには、五百旗頭眞(いおきべ まこと)神戸大学教授にコメンテーターとして参加して頂き、貴重なご意見を頂戴いたしました。
今回のタウンミーティングは、日本外交の進むべき道について外務大臣から直接ご説明し、また、国民の皆様が日頃から考えていらっしゃる外交についての疑問やご意見についてお伺いする大変貴重な機会でした。
最後に麻生大臣は、「常に日本の置かれた立場を世界の中で考えながら、軸のぶれない外交を展開していきたい。良い国に生まれ、良い国で死ねて良かったと思えるような国づくりをしていきたい。」と延べ、会場は熱気に包まれたまま閉会しました。