モザンビーク共和国
木原外務副大臣とメスキータ・モザンビーク運輸通信大臣との会談
平成28年3月1日

2月26日(金曜日),午後3時より約30分間,木原誠二外務副大臣は,閣僚級招へいにより訪日中のカルロス・アルベルト・フォルテス・メスキータ・モザンビーク運輸通信大臣(Mr. Carlos Alberto Fortes Mesquita, Minister of Transport and Communication of the Republic of Mozambique)と会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。
1 木原外務副大臣より,メスキータ運輸通信大臣の初来日を歓迎するとともに,2014年の安倍総理によるモザンビーク訪問を契機に二国間交流が活発化しており,両国関係は緊密化している旨述べました。また,モザンビークのインフラ整備は南部アフリカ地域全体の開発にも資するものであり,日本政府は今後も官民一体となり,協力していく旨述べました。
2 これに対し,メスキータ大臣より,インフラ整備や人材育成等様々な分野における日本の支援に対する謝意が示されるとともに,今回の訪日を通じて,現在の良好な二国間関係を更に強化したいとの意向が示されました。また,日本企業のモザンビークへの更なる進出に対する期待が述べられました。
3 また,双方はTICAD VIの成功に向けて協力することで一致したほか,ウィン・ウィンの関係強化に向け,意見交換を行いました。
1 木原外務副大臣より,メスキータ運輸通信大臣の初来日を歓迎するとともに,2014年の安倍総理によるモザンビーク訪問を契機に二国間交流が活発化しており,両国関係は緊密化している旨述べました。また,モザンビークのインフラ整備は南部アフリカ地域全体の開発にも資するものであり,日本政府は今後も官民一体となり,協力していく旨述べました。
2 これに対し,メスキータ大臣より,インフラ整備や人材育成等様々な分野における日本の支援に対する謝意が示されるとともに,今回の訪日を通じて,現在の良好な二国間関係を更に強化したいとの意向が示されました。また,日本企業のモザンビークへの更なる進出に対する期待が述べられました。
3 また,双方はTICAD VIの成功に向けて協力することで一致したほか,ウィン・ウィンの関係強化に向け,意見交換を行いました。