マダガスカル共和国
上川外務大臣によるアンタナナリボ大学訪問
令和6年4月27日



現地時間4月27日午後4時10分(日本時間同日午後10時10分)から約50分間、マダガスカル共和国を訪問中の上川陽子外務大臣は、首都アンタナナリボに所在し、1992年から日本語教育を実施するアンタナナリボ大学を訪問しました。
上川大臣は、ラバロマナナ学長、アンビニンツア日本語コース長らと懇談し、マダガスカルにおける日本語教育・日本研究の中心的存在として、国内の日本語教育・日本研究活動を牽引する同学の取組に敬意を表しました。
上川大臣は、日本語を学ぶ学生とも懇談し、是非日本にも来てほしいと述べた上で、出身地の静岡県の魅力を語りつつ、日本の食文化や自然に触れて、日本をさらに深く知り、日本とマダガスカルの関係を強化する次の担い手となって欲しいと激励しました。