広報文化外交

平成29年3月23日
小田原外務大臣政務官表敬1 写真提供:一般財団法人日本国際協力センター
小田原外務大臣政務官表敬2 写真提供:一般財団法人日本国際協力センター

3月21日,対日理解促進交流プログラム「JENESYS2016」により,スポーツ交流(ラグビー)をテーマとしてASEAN諸国(インドネシア,カンボジア,シンガポール,タイ,フィリピン,ブルネイ,ベトナム,ミャンマー,マレーシア,ラオス)から訪日中の青少年グループ一行236名が,外務省を訪問し,小田原潔外務大臣政務官への表敬を行ったところ,概要は以下のとおりです。

  1. 小田原外務大臣政務官から,若い頃に外国を訪問し現地の人と交流し,異なる文化に触れる機会は貴重な経験であると述べつつ,各国の参加者に対する3つのお願いとして,プログラム終了後も今回知り合った人達との交流を続けてほしい,2019年ラグビーワールドカップ等の機会に再び訪日してほしい,そして,今後も日本とそれぞれの国の架け橋となって活躍してほしいと述べました。
  2. 続いて,訪日団を代表してタイの参加者から,ラグビー(タグ・ラグビー)を通じた交流と日本の文化に触れる機会が得られたことに,感謝の言葉が述べられ,また,帰国後にラグビー(タグ・ラグビー)の普及活動に取り組みたい意向が表明されました。
  3. 最後に記念写真の撮影を行い,表敬は和やかに終了しました。

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