ASEAN(東南アジア諸国連合)
日ASEAN青少年サッカー交流(女子)訪日団による濵地外務大臣政務官表敬
平成28年3月18日

JENESYS2015の一環として3月10日から3月18日まで訪日した,ASEANサッカー連盟に所属する7か国(カンボジア,ラオス,マレーシア,ミャンマー,フィリピン,シンガポール,タイ)の女子サッカー選手,その役員及びブルネイ,東ティモール,ベトナムの役員一行184名は,3月17日午後,外務省を訪問し,濵地雅一外務大臣政務官への表敬を行ったところ,概要は以下のとおりです。
1 冒頭,濵地政務官から歓迎の挨拶を述べ,サッカーの交流試合や交流会を通じ,各国の青少年同士の理解・友好を深めるとともに,日本のサッカー施設の魅力も体験してもらえたことは大変喜ばしいとし,帰国後,家族や友人に対し,今回の訪日の体験談や日本の魅力を伝えてほしいと述べました。また,2020年の東京オリンピックの女子サッカー代表選手として再会できることを期待する旨述べました。
2 続いて訪日団を代表してラオスの選手から,本事業によって訪日できたことについて,外務省を始め関係機関に対する感謝の言葉が述べられるとともに,サッカー交流を通じて対日理解を深められ,異文化交流という貴重な経験ができたと述べました。また,帰国後,友人・家族,様々な人達に今回の訪日体験を伝えたい,日本が大好きになったと述べました。
3 最後に写真撮影を行い,表敬は和やかに終了しました。
1 冒頭,濵地政務官から歓迎の挨拶を述べ,サッカーの交流試合や交流会を通じ,各国の青少年同士の理解・友好を深めるとともに,日本のサッカー施設の魅力も体験してもらえたことは大変喜ばしいとし,帰国後,家族や友人に対し,今回の訪日の体験談や日本の魅力を伝えてほしいと述べました。また,2020年の東京オリンピックの女子サッカー代表選手として再会できることを期待する旨述べました。
2 続いて訪日団を代表してラオスの選手から,本事業によって訪日できたことについて,外務省を始め関係機関に対する感謝の言葉が述べられるとともに,サッカー交流を通じて対日理解を深められ,異文化交流という貴重な経験ができたと述べました。また,帰国後,友人・家族,様々な人達に今回の訪日体験を伝えたい,日本が大好きになったと述べました。
3 最後に写真撮影を行い,表敬は和やかに終了しました。